一週間が終わった。初めてのミスなど。

やっと終わった一週間。
でも土日休んだらまた仕事。つかれるね!

木曜日の昼のこと。
僕が作ったプログラム(というかエクセル)にミスが発覚し、いろいろ予定外の仕事が入ってしまった。
このミスというのが非常に単純で、エクセルのシートを修正するときに誤って合計セルに埋め込まれていた数式を消してしまったということ。何故消してしまったのかは記憶がない。

一応言い訳をすると、その合計セルは修正対象の部分ではなかったため、僕はその仕様について全く知らされてなかったのだ。仕事のサイクルが非常に早いので、ガッツリとした仕様書があるわけでもなく、詳細を知りようがなかった。

しかも、である。その合計セルというのが厄介なことに、上のセルに入力が1つもなければ空欄を表示するという仕様だった。そのため、上のセルが空欄であれば、誤って数式を消してしまっても外観の違いがなく、エクセルを使った差分確認でも表示されている値自体は同じなので、差分を確認できなかった。つまり、現状の仕事の方法では、防ぎようのなかった事故なのだ。

エクセルシートに掛けてた保護がどうのこうのという話でお客さんの上司も含めて少し話が大事になってしまったが、防ぎようがなかったという点についてはうちの上司に認めて貰えたので、それほど厳しく追及されることはなかった。障害管理票を書いたり、上司のヒアリングを受けたり、エクセルのセルに埋め込まれた数式をCSV形式に吐き出すためのツールを作ったりと余計な仕事は舞い込んだものの、僕自身には実害が殆どなかったといえる。

だけど、である。
僕自身に反省するところがなかったかというと、そういうわけではない。やはり反省すべき点はある。
事実、合計セルの数式を消してしまったということに気付くチャンスは何度かあった。

まず、テストの前段階で、その合計セルの隣の合計セル(こちらは上のセルが空欄でも0と表示される)が消えていることに気付いていた。その修正を行うときに、なぜ今回の不具合のあった合計セルも修正できなかったのだろうか。

次に、入力テストを行わなかったという点だ。今回の修正と関係ない場所であったとはいえ、念のため入力してみることをしなかったのだろうか。いや、実際には入力した記憶は朧気ながらあるのだが、合計欄が空欄であることが正しい挙動だと思い込んでいたのかも知れない。でも、何かが入力されてるのに合計欄が空欄になる事はあり得ないはずだし、それに気付くべきであった。

確かに開発者自身がテストを行うと若干甘くなってしまうのだけど、うちの会社にはテスト作業専門の社員がいないので、やはり自分で自分に厳しくならないといけない。

とはいえ、今後は僕の作ったエクセルから数式を書き出すツールで差分確認することもできるだろうし、同じ失敗はくりかえさないようにできるだろう。

最後に反省すべき点、それは、お客さんに迷惑を掛けてしまったが、障害対応するのも初めてで、あたふたするうちに謝るタイミングを逃してしまったということだ。
ユーザー企業と同じフロアで仕事をしているから、改まって「申し訳ありませんでした」と言うような雰囲気のある職場じゃない気もするし、それをしなかったからと言って何かあるような雰囲気もないけれど、やはりそういうことはちゃんと言えるようになりたいと思う。

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