放送大学入学を検討する

かねてより検討してきたことだが、Visual StudioやAdobeのソフトなど非常にお金のかかるソフトについては学割などで購入するのが安くて良い。正社員だけど、大手企業みたいにどんどん給料が上がっていくような会社ではないので、定期的に買い換えるようなソフトは出来るだけ安い方が良い。

そこで、放送大学に入学した場合、どれだけ安くなるかを考える。

まず、放送大学の学費。
全科生として入学し、除籍処分にならない程度に履修した場合、次表のようになる。

入学料 22,000
授業料(10年間で5科目履修した場合) 55,000
合計 77,000

この値段で、10年間は在籍することが出来る。年間平均7,700円となり、携帯電話の1〜2ヶ月分程度だ。

さて、僕の場合、Visual Studioは毎バージョン(2年に1回)、Adobeのマスコレはメジャーバージョンアップ2回に1回(4年に1回)にアップグレードする予定だ。出るタイミングによるが、在学期間中にVisual Studioは最大5回、Adobeは最大2回バージョンアップすることになる。

ソフト名 通常版価格 10年間のVer.Up回数 合計
Adobe Master Collection 397,950 2 795,900
MS Visual Studio Professional アップグレード 68,040 5 340,200
合計 1,136,100

現行バージョンと同じ価格で計算すると、10年間で実に114万円もかかってしまうのだ!
下手すると新車が買えてしまう値段だ。これでは財布が持たない。
(そもそもAdobeのマスコレが高すぎなのだが)

一方、学割などを駆使した場合はこうなる。

ソフト名 アカデミック価格 10年間のVer.Up回数 合計
Adobe Master Collection 125,790 2 251,580
MS Visual Studio Professional※ 0 5 0
ISIC学生証費 1,700 5 8,500
合計 260,080

※DreamSparkを使用すると無料で入手できる。ISIC学生証が必要の為、発行手数料がかかる。10年後までこのサービスが続いているかは不明だが。

約26万にまで下がった。大学の費用を8万円として差し引いても、およそ80万の節約である。
まぁAdobeのソフトの学割が半端ないだけだが、Visual Studioだけでも30万ぐらい節約できているのだから、素晴らしい効果だ。

Adobeはともかく、Visual Studioは買っておきたいというのは確実なので(仕事に使うと言うよりは趣味や勉強に使う用)これは絶対お得だと思う。

さて、動機がどう考えても不純なわけだが、言い訳も一応書いておこう。
来年から放送大学には情報学の専門コースが出来るらしい。大学時代に学んでおけば良かったと思うことはよくあるので、そこら辺を補完していく事もできるだろう。三年次編入をして、10年間まともに単位を取っていけば、卒業も一応可能だ。もう既に持ってる学士号をさらにとってもあんま意味ない気もするけど。

あと、学ぶことに関する特典もあって、放送大学の図書館で登録すれば、CiNiiのサイトライセンスで一部の論文を定額で閲覧することができる。思い立ってCiNiiを見に行くこともあるので、これも地味に便利な事だと思う。

というわけで、来年の春からは、社会人かつ大学生という身分になるかもしれない。
とりあえず入学料を貯金しておこう。

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